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環境活動及び教育支援を推し進めるべく、使用済みインクカードリッジ回収によりベルマーク収集に参加しております。職場又は家庭から使用済みインクカートリッジを集め、ベルマーク点数と交換した後、ベルマーク財団へ寄贈しております。
寄贈したベルマークは、特別支援学校、小規模校、東日本大震災被災校や、毎年のように発生する災害の被災校へ送られ、備品等の購入資金の一部として役立てられています。これにより廃棄物の現象による環境保全及び教育支援という社会貢献活動への参画を実現しています。

令和5年度はインクカートリッジ1,198個を回収、寄贈ベルマーク点数は5,990点でした。

社内行事の際、社員や協力会社から善意の募金を実施しています。

募金は一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会（全互協）を通じて社会事業や災害支援活動、環境・文化財の保全、海外の教育・医療支援活動等に充てられています。

令和3年10月3日、和歌山市で水管橋破損による大規模断水が発生しました。
市北部の6万世帯が影響を受ける事態となり、和歌山北玉泉院も断水で施行ができない状態となりました。
災害備蓄品のミネラルウォーターと簡易トイレを大阪から運び入れ、会員様や近隣の方々にお渡ししました。

昭和63年から5年間は日本赤十字社より献血車輌を派遣して頂き、守口・寝屋川の2箇所で献血協力を行っておりました。
平成２５年からはシティホール守口にて、大阪赤十字社ご協力のもの、献血機材を館内に設営して献血協力を行っております。

京阪互助センター従業員や地域住民の方々、取引先や協力会社などの皆様にご協力を頂いております。

各施設の近隣自治会の夏祭りや盆踊り、地蔵盆などのイベントへの参加を通じ、地域住民との交流、葬儀施設および儀式への理解、終活等のお手伝いをしています。

地域の一員として地域貢献に努めています。

当社施設で使用しているトイレットペーパーは社会福祉施設より購入しています。
購入することにより、障がい者の方が地域社会で活躍できる場を創造する一助となっています。
なおトイレットペーパーは再生紙ですので、とてもエコロジーです。

震災の傷みを知る会社として、緊急時にお役に立つべく、各施設に緊急避難用の物資を備蓄しています。
自信、風水害、その他の大規模な災害により多数の被災者が発生した場合に自治体が設置する災害対策本部の要請があれば、遺体の収容、搬送、安置などを行います。
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会（全互協）に加盟する全国の互助会のネットワークを活用して迅速に必要な人数、安置場所、資材等の支援活動を行える体制を整え、自治体との協定締結を推進しています。

地域見守り活動とは、高齢者・障がい者・認知症等により判断力が不十分になられた方の被害を防ぐため、地方公共団体及び地域の関係者・支援者が連携し、情報共有することで、見守りの互助・共助の輪を広める制度のことです。
日々の営業活動などを通じて、地域住民の生命・身体の危機に繋がる異変等を発見した場合、自治体に連絡、安全を確保する等の支援を行います。

営業車両ナンバープレートを、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の開催を記念した特別仕様にしました。
交付による寄付金は大坂・関西万博の開催に関連した交通サービスの充実などに使用されます。

地域住民およびお客様・従業員のくらしを守るための防災訓練に参加、また当社施設でも防災訓練を開催。
いざという時のための備え、災害に対する心構え、発生時の対して、常時・瞬時の対応ができるようにしています。

当社では式典運営のノウハウを活かし、物故者追悼式も執り行っております。
大阪府警友会・大阪府警察職員物故者追悼式はホテルで開催され、祭壇の設置、司会進行、演出など、式典をトータルにサポートしています。

万物に魂が宿るというように、私たちは昔からモノにも心がある、命があると感じ、大切にしようという気持ちを持っていました。
当社では、人形に対し「これまでどうもありがとうございました。」と感謝の気持ちをお伝えしてお供養させて頂いております。
皆様も人形に心を寄せていただきお供養していただければ幸いです。

社会貢献活動の一環として、消火栓標識の維持の為の広告を出しています。
消火栓標識とは火災時に消防隊員が消火栓の場所を見つけやすくする為に設置するのですが、維持管理費は広告費によって賄われています。
京阪互助センターでも消火栓標識の維持管理に貢献しています。

働くことを通じて、勤労に対する意識を高め、職業に対する視野を深めてもらう場としていただけるよう、社会見学や職業体験を受け入れています。

毎年、春と秋の交通安全週間の前に大阪府警交通課より講師をお招きしています。
交通法規改正及び交通ルールに関する事を教えて頂き、安全運転を徹底しています。

山形県から「新型コロナウイルス陽性者の内、軽症・無症状者を受け入れる宿泊療養施設」の要請を受け、酒田玉姫殿が協力。
軽症・無症状者を受け入れました。