1977
昭和52年2月(1977年)
DM・CKコース販売
昭和52年、満を持して発売した「DMコース」。
株式会社京阪互助センター待望の直営施設として、寝屋川玉泉院、守口玉姫殿が竣工したのは創業から6年を迎えたこの年でした。それまでは、施行施設がないがゆえに苦労もあった中、お客様に対してご加入を促す説得材料としてはこの上ないものが誕生しました。
当時の合言葉は、「一人一日一本」。
この言葉は単に掲げられたものではなく、当社事業も発展しつつ、多くの方々に認識されていく中、実際に一人一人が月20本、30本と契約グラフを積み上げたのは事実で、当時を知る営業員の語り草。
役務内容の葬祭部門では、ベースになる棺・祭壇・霊柩車・飾付け等に加え、会館葬ならではの設備・備品・物品などが加わり始めました。
また特徴的なのは、複数口利用を謳い加入促進を促した時代でもあります。